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生保業界転職Q&A

q1
生命保険会社の営業職は、正社員採用ですか?
a1
企業によって違いはありますが、その多くが正社員採用です。
勿論、当サービスで取り扱いをさせて頂く求人生命保険会社では、“社会保険”や“雇用保険”そして、“出産や育児の休業制度”等、各種の福利厚生制度が充実した、安心の正社員採用案件ばかりです。
 
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q2
営業職の報酬体系はフルコミッションで、収入が不安定で将来が不安ではないですか?
a2
企業や勤続年数によって報酬体系は違いますが、その多くが自身の営業成績に基づくフルコミッション形式であることは間違いありません。
ただし、“フルコミッション”にも色々あり、例えば「売りっぱなし」の商品やサービスであれば、毎月の売上によって給与が大幅に上下して、収入が不安定なものとなる確率も高いですが、生命保険の様に、毎月の掛け金で成り立っている継続的なサービスにおいては、自身の契約としてあげた成果が、毎月積みあがって給与に反映されるものとなり、継続して努力すれば、確実に安定した右肩上がりの収入となり、むしろ見せかけの固定給よりも将来安定ともいえます。
 
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q3
入社すると、家族や友人、知人に営業をかけて、人間関係が悪くなるって本当ですか?
a3
生命保険会社によっては、始めに親族や友人・知人に営業をかけるのは、事実のようです。
ただし、人間関係が悪くなるかどうかは、これが理由ではないと思われます。
生命保険は、基本的に誰の人生にも必要なものである以上、全ての人間がその営業対象となります。
しかし、お客様に必要の無いものを売りつければ、それが親族であれ知人であれ、逆に全く知らない人であっても、当然人間関係は悪くなるでしょうし、そもそも、保険業界に限らずそんな営業をしてはいけないはずです。
営業をする自分自身が、本当に良い保険を扱っていると信じられる会社で働き、本当にお客様に必要とされる形で営業をする以上、むしろ親しい間柄の人達にこそ優先的にお薦めし、また新しく出会うお客様にも自信を持ってお薦めすることで、喜ばれ、むしろ良い人間関係を築けるのだと思います。
 
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q4
保険契約のノルマが厳しく、業績の良い一部の人しか長続きしないって本当ですか?
a4
成果のノルマや数値目標に関しては、ある会社とない会社がありますが、あってもそれほど高いノルマは課していないようです。
なぜなら、先述の通り、社員の給与がフルコミッションの成果給である以上、成果が上がらなくとも、個人の給与に響くだけで会社としての損失は殆どないからです。
ただし、いずれの会社も折角採用した社員の皆さんに、営業成績を上げてもらった方が会社の為に良いことですから、継続的に成果を上げるための強力なバックアップをしてくれる会社が殆どです。
営業職である以上、どの業界でも同じことが言えますが、保険という商品と自分自身の価値観が上手くマッチしさえすれば、むしろ安定的に長く続けることの出来る業界でもあります。
 
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q5
交通費や、仕事上必要なお客様とのお茶代やお土産代など営業経費が全て自腹だというのは本当ですか?
a5
業務の性格上、生保の営業職は“個人事業主的な色合い”が強い職業です。
よって、事業として行うために必要な経費は自己負担となります。
勿論、会社によって会社が負担してくれる経費の割合は違いますが、“自分自身の業績に紐付いた”部分は、自分負担だと考えたほうが良いでしょう。
ただし、これらの活動経費は、確定申告時に“必要経費”として申告出来ますし、普通に成果が順調にあがっていさえすれば、“必要経費だから当たり前”と思えるほどの収入を得られるのが、この業界の特徴だとお考え下さい。
ちなみに、多くの一般企業の営業職では、お茶代や手土産代など、“単なる自腹”でまかり通っている方達が多数居る現状を考えると、この業界の明確なルールはむしろ“フェア”だと言えるでしょう。
参考までに、自宅と会社間の通勤費に関しては、多くの会社で会社負担としているようです。
 
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q6
ノルマ達成のために、枕営業をするのが当たり前、って本当ですか?
a6
これはもう、AVの見過ぎか、“言いがかり”の世界ですね(笑)
それは、業界どうこうの問題ではなく、あくまでも本人の道徳観や価値観の問題で、そういった人は、どの業界で、どんな商品を扱っていても、同じ事をするのでしょう。
 
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q7
土日や夜も、休み無く仕事をするのが当たり前、って本当ですか?
a7
この質問の答も、どの業界の営業職にも同じことが言えると思いますが、時と場合によって、仕事の状況が物凄くハードになることも当たり前のことだと思われます。
ただし、先述の通りこの業界は“個人事業主の色合い”が強い仕事ですから、個々人の求める成果によって、働き方は人それぞれという特徴があります。
我々の知る限り、労働時間や休日は、自身でコントロールできる会社が多いようです。
 
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q8
とにかく離職率が異常に高いって本当ですか?
a8
保険会社によって、離職率は全く違うのが実情のようです。
ご参考までに、当サービスで積極的にご案内するコンサルティング営業職に関しては、一般的な想像や他の業界の営業職と比べても比較的低い水準にあるようです。
 
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q9
ズバリ、幾らくらい稼げますか?
a9
これも、人それぞれ、会社や働き方によって、あまりにも違いすぎるので、一概にはお応えしづらい質問です。
あくまで参考までに、ある保険会社では、その平均年収は、1,500万円をはるかに超えています。
フルコミッションに上限はありませんので、理論上給与の上限は無く、実際に物凄く稼いでいる社員の方は、年収3,000万円、5,000万円でも特別不思議なことはなく、中には億の単位の報酬を手にしている方もいらっしゃる事実から、思い切って稼ぎたい方には魅力ある職業かと思います。
 
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q10
外資系の保険会社と、国内の保険会社。どちらに就職するのが良いですか?
a10
外資系、国内生保に限らず、どの会社に就職するかは、あくまでも自分との相性だとお考え下さい。
いずれの会社も、扱う商品や給与体系を含めた処遇にそれぞれの特徴があります。
当サービスにおいては、ご相談に来られる方それぞれのご希望や特性を見極めたうえで、より相性が良いと思われる企業の求人をご案内いたしますので、興味のある方は、まずは一度ご相談ください。
 

ここに挙げたQ&Aは、私達に寄せられた皆さんの疑問のうち代表的なものです。皆さんの中には、他にも生命保険業界に対する様々な疑問があるかと思います。業界に興味があり、「でも、ちょっと気になる」疑問があるとき、迷わず私達にお尋ねください。

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